「なんだか最近冷えやすい…」と思うこと、ありませんか?冷えは女性にとって大敵。体が冷えると、疲れやすくなったり、肌の調子が悪くなったりと、何かとトラブルが起こりやすくなります。そこでおすすめなのが、日々の生活に「温活」を取り入れることです。
理由はシンプルです。体を温めることで血流が良くなり、健康や美容にも良い影響をもたらすからです。何より、心までホッとする感覚を味わえるのが温活の魅力。

では、具体的にどんなことを始めればいいのか?手軽に取り入れられる温活法100個をご紹介します!
衣類・防寒着
- 肌着を着る(シルクやメリノウール、ヒートテックなど)
- ボア素材のインナーを活用する
- タイツやレギンスを重ね履きする
- 冷え取り靴下を取り入れる(5本指やシルクなど)
- ウールやカシミアの服を選ぶ
- フリースジャケットを羽織る
- ニット帽を被る
- 手袋をつける
- 厚手のパジャマを選ぶ
- マフラーを活用する

食事・飲み物
- 生姜湯を飲む
- ハーブティー(ルイボスティー、ジンジャーティーなど)を飲む
- 味噌汁を毎日飲む
- 根菜(大根、にんじん、ごぼうなど)を積極的に食べる
- スパイス(シナモン、ターメリック、カレー)を料理に活用する
- 発酵食品(キムチ、納豆、ヨーグルト)を摂る
- 温かいスープを飲む
- 鍋料理を楽しむ
- 温かいお粥を食べる
- 豆乳を温めて飲む
- カフェで温かい飲み物を楽しむ
- 養命酒を飲む
くらし・睡眠
- 湯たんぽを使う
- 靴下を重ね履きする(シルク+ウールの組み合わせ)
- 腹巻きを着用する
- もこもこのルームシューズを履く
- 電気毛布やブランケットを使う
- 肩を冷やさないようにストールを巻く
- お風呂上がりにすぐ靴下を履く
- 温かい飲み物を持ち歩くマグを使う
- カイロをお腹や腰に貼る
- 電気カーペットを活用する
- 窓に断熱シートを貼る
- カーテンを厚手にする
- 加湿器を使う
- こたつを利用する
- 暖房器具を適切に使う
- 玄関マットを敷く
- 床暖房を検討する
- 暖かいカーペットを敷く
- 日中は日差しを取り込む
- 夜はカーテンを閉める
- 瞑想する
- ゆったりと深呼吸をする
- 温かい香り(シナモンやウッディ系)のアロマを焚く
- 心温まる本を読む
- 好きな音楽を聴く
- 編み物や手作業を楽しむ
- 暖かいカフェに立ち寄る
- 火を使ったキャンドルを灯す
- あたたかい飲み物を飲みながらリラックスする
- ポジティブな日記をつける
- 人と会話をする(心も温まる)
- 家族やペットと触れ合う
- 温かいおしぼりを使う
- ヒートパッドを使う
- 温かい毛布に包まれる
- 冬の旅行を計画して楽しむ

お風呂・温泉
- 半身浴をする
- 重曹や塩風呂に入る
- アロマオイルを使ったバスソルトを作る
- 炭酸ガス入浴剤を使う
- 入浴後に保湿クリームを塗る
- 首と足のマッサージをする
- ホットタオルで顔を温める
- お風呂でストレッチをする
- 足湯をする
- シャワーよりも湯船に浸かる
- ホットストーン(50〜60℃に温めた石)を使う
- お灸を試す
- 温熱シート(めぐりズムなど)を背中に貼る
- サウナに行く
- 岩盤浴を楽しむ
- 温泉旅行に出かける
- ふくらはぎマッサージをする
- 手首・足首を温める
- ホットジェルパックを使用する
エクササイズ
- ヨガをする(特に体を温めるポーズ)
- 深呼吸を意識する
- ウォーキングをする
- ラジオ体操をする
- 簡単なスクワットを行う
- 腹筋運動をする
- 軽いジャンプで血行促進
- 手足の指をグーパーする
- 太陽礼拝ポーズで体を伸ばす
- 自転車をこぐ
- ストレッチポールで体をほぐす
- 体を動かすゲームをする
- パンチやストレッチボールで筋肉を刺激する

職場での温活
- ひざ掛けを使う
- オフィス用ヒーターを導入する
- デスクに温かいお茶を常備する
- 温熱マウスパッドを使う
- 軽いストレッチをこまめに行う
- 温かい服装を心がける
- 足元ヒーターを設置する
- こまめに立ち上がって歩く
- エアコンの風向きを調整する
- デスク下にフットウォーマーを置く
おわりに
100個の温活法を挙げましたが、もちろんこれ以外にもたくさんの温活があります。
ぜひ、取り組みやすいものを見つけて行動に移してみてください。
体を温める工夫で、心もリラックスできますように!